- 2008-10-20 17:54:01
- 中小企業家同友会
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カテゴリタグ: 研修
私は広島県中小企業家同友会の中支部中2地区に所属しております。
先週の土曜日は広島県中小企業家同友会35周年記念行事及び第23回広島県経営研究集会が行われました。
この経営研究集会は毎年この時期に行われており、基調講演と分科会があります。
そしてそこでは全国各地の同友会で活躍されている経営者の話が聞けるのです。
まさに経営に役立たせることができる集会なのです。
今回は「見える経営」がテーマでした。
私は広島大学の教授であり、産学連携センターの部長である堀尾斉正氏の分科会を選びました。
産学連携(特に広島大学!)というと、敷居が高いイメージを持っていましたが、思ったよりそうではないことが分りました。(他の方も同じ感想の方が多かったように思います。)
ただ、この講師はまず「産産連携」をするべきだとも言われていました。
私も特に中小企業は得意分野を活かしつつ連携を図ることが重要であると考えます。
私たち士業の世界でも同じことが言えます。
得意分野を掘り下げつつも顧問先様のご依頼には幅広く対応する。
そのためには連携しかないと思っています。
今後、他の事務所との連携を考えつつも、社労士事務所として顧問先様同士の連携のお手伝い(産学連携における助成金等は結構あります。)をしていけたらと考えています。
余談ですが35周年記念式典には広島県副知事、広島市長、地元の金融関係の頭取、理事長、広島修道大学学長等そうそうたる方が参加されていました。あらためて、同友会って大きな団体なんだなと感じました。
先週の土曜日は広島県中小企業家同友会35周年記念行事及び第23回広島県経営研究集会が行われました。
この経営研究集会は毎年この時期に行われており、基調講演と分科会があります。
そしてそこでは全国各地の同友会で活躍されている経営者の話が聞けるのです。
まさに経営に役立たせることができる集会なのです。
今回は「見える経営」がテーマでした。
私は広島大学の教授であり、産学連携センターの部長である堀尾斉正氏の分科会を選びました。
産学連携(特に広島大学!)というと、敷居が高いイメージを持っていましたが、思ったよりそうではないことが分りました。(他の方も同じ感想の方が多かったように思います。)
ただ、この講師はまず「産産連携」をするべきだとも言われていました。
私も特に中小企業は得意分野を活かしつつ連携を図ることが重要であると考えます。
私たち士業の世界でも同じことが言えます。
得意分野を掘り下げつつも顧問先様のご依頼には幅広く対応する。
そのためには連携しかないと思っています。
今後、他の事務所との連携を考えつつも、社労士事務所として顧問先様同士の連携のお手伝い(産学連携における助成金等は結構あります。)をしていけたらと考えています。
余談ですが35周年記念式典には広島県副知事、広島市長、地元の金融関係の頭取、理事長、広島修道大学学長等そうそうたる方が参加されていました。あらためて、同友会って大きな団体なんだなと感じました。
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