しらさぎ事務所のブログ

昨日は、中小企業家同友会で私が所属している地区会の「エコ年会」に行ってきました。

「エコ年会？」

実は忘年会なのですが、ＭＹ箸を持参しようと言うところから、エコ＋忘年会＝エコ年会と名付けられました。

中には忘れてこられた方もおられましたが、もちろん抜かりなく、ＭＹ箸の販売まであり、購入してもらうようになっていました。

割り箸を持ってこられた方も強制的に購入？となっていました。

一人一人がエコを意識してできるところからやることが大切なことですよね。

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急速な景気の減速により、新規学卒者等の採用内定を取り消す会社が出てきています。
本日は、採用内定の取り消しについてお話したいと思います。
まず、ポイントになるのが、採用内定者に対して会社側がどのようなことをしているかということです。
（１）口頭、書面に関わらず、「採用の予定」「内々定」ということだけを本人に伝えている場合
この場合は、その後の正式採用決定が残されているのは確実ですので、この段階では労働契約の締結にはなりません。したがって、取り消しを行った場合でも労働契約の解約としての「解雇」にはあたりません。ただし、採用への期待が裏切られたことによる慰謝料請求される場合があります。（過去に採用内定取り消しによる慰謝料として３０万円が認められたケースがあります）。
（２）（１）の後、入社日の通知や必要な書類の提出、入社前の研修を行なっている場合
この場合は、会社側から入社に関しての意思表示があったとみなされ、労働契約の締結になります。したがって、取り消しを行う場合は労働契約の解約としての「解雇」にあたり、正当な理由がなければ無効となります。
正当な理由とは次のようなものがあります。
・卒業できなかった
・必要とされる資格を取得できなかった
・健康を著しく害した
・犯罪行為を犯し逮捕された　
※「経営悪化」が正当な理由に該当するかどうかは、「内定当時、経営悪化が予測できていたか否か」、「新規採用そのものが困難か否か」等がポイントになります。
次に採用内定取り消しを労働基準法の適用の観点から考えていくと、採用内定者は、会社で実際業務につき、賃金を受けている者ではない為、労働基準法の労働者の要件（事業場に使用される者及び賃金を支払われる者）には該当せず、適用は受けません。その為、労働契約が締結していたとしても、解雇予告やそれに代わる解雇予告手当金は発生しないものと考えられます。

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昨日、夕食を食べに行ったときの出来事。

日曜日ということもあり、お目当てのお店はかなり人が並んでいました。

そこの順番待ちは記入するのではなくお店の外に並べられた椅子に順番に座って待つ方式でした。

前の人が進むと次の椅子へと移動するのですが、二人の子供を見ているうちに私の後ろにいた方が抜いていきました。（ちょうどコーナーになっていて前が空いたのが分からなかったのです。）

あっけに取られてしまいましたが、お店の方がちゃんと把握をされていましてので、結果、私の方が先にお店に入ることができました。

順番抜かしをされた方は女性で高校生のお子さんとおばあさんと一緒でした。

親として子供の模範になるような行動をとりたいものですね。

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今年最初の忘年会を終えて、先ほど事務所に帰ってきました。

悲しいことに、顧問先様の年末調整及び給与計算が山積している為、二次会には参加せず帰りました。

しかもほろ酔い気分を覚ます為に約２ｋｍほど歩きました。

でも考えてみると多くの顧問先様に仕事を頂戴し、有り難いことです。

もうすぐ今年も終わりですが、全力投球でいくだけです！

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身内を送る為、朝5時半に起き、6時半に自宅を出発、そして事務所に7時前に到着。

いつもより、随分早くの到着。

通勤途中の道路はガラガラ。

改めて早起きすると効率がいいなと感じてしまいました。

ここ数年は完全な夜型。

日中、顧問先様へ訪問し、夜に書類関係の作成等をしておりましたが、朝型に変更してみようと思います。

「早起きは三文の得」があるはず？

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