- 2008-11-05 12:49:55
- 上司&支店長
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カテゴリタグ: 気づき
この業界に入る前、つまり大学を卒業して就職したのは、トヨタ系ディーラでした。
結局、そこで4年間勤めることになるのですが、今回はその職場での出来事をお話させていただきます。
私の職種は営業でしたので仕事はもちろん車の販売、で記念すべき最初の販売1台目は、お決まりの自分の車でした。
しかも営業車兼展示車になる為、上司からはこの色にしたほうが良いだのこのオプションを付けた方が良いだのありがたい?アドバイス(強制)をいただき選んだのを覚えています。
その上司のアドバイスの賜物で私の店舗はありとあらゆる展示車(マイカー!)が揃っていました。
当時の支店長も古いタイプの人間で、給料のいくらは親に渡せ、そして領収書をもってこいとか販売1台目(実質は2台目)は必ず担当したテリトリーから足で稼いで売れ、それまで店頭にはたつな!とか
でも私も若かった。全部言われるとおりにしました。
でも今考えれば一緒に住んでいる親に対して給料のいくらかを渡すのは全くおかしなことではないし、足で稼いで売ったおかげで飛び込みも怖くなくなったし、大学気分が抜けない自分にはとてもプラスになったのでした。
次は私に自信をくれた上司のお話をします。
結局、そこで4年間勤めることになるのですが、今回はその職場での出来事をお話させていただきます。
私の職種は営業でしたので仕事はもちろん車の販売、で記念すべき最初の販売1台目は、お決まりの自分の車でした。
しかも営業車兼展示車になる為、上司からはこの色にしたほうが良いだのこのオプションを付けた方が良いだのありがたい?アドバイス(強制)をいただき選んだのを覚えています。
その上司のアドバイスの賜物で私の店舗はありとあらゆる展示車(マイカー!)が揃っていました。
当時の支店長も古いタイプの人間で、給料のいくらは親に渡せ、そして領収書をもってこいとか販売1台目(実質は2台目)は必ず担当したテリトリーから足で稼いで売れ、それまで店頭にはたつな!とか
でも私も若かった。全部言われるとおりにしました。
でも今考えれば一緒に住んでいる親に対して給料のいくらかを渡すのは全くおかしなことではないし、足で稼いで売ったおかげで飛び込みも怖くなくなったし、大学気分が抜けない自分にはとてもプラスになったのでした。
次は私に自信をくれた上司のお話をします。
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